どーも皆様、御存知!れいなでございます。
婚活には色々な費用がかかりますよね。
その中でも、切っても切り離せないのがアポにかかる費用。
一度の金額がたとえ少額だったとしても、積み重なると大きな金額になっているものです。
婚活にかかる費用を少しでも取り戻せたらお得ですよね?
今回は私が実際に使っているライフハックをご紹介します。

目次
かかる費用を減らすにはズバリ「ポイントを貯める」
私はクレジットカードのポイント還元を駆使して、かかる費用を減らしています。
もちろん「ポイント還元」を既に駆使している方も多いと思います。
皆さんご存知だとは思いますが、還元を受けるには個人情報の登録が必要です。
しかし便利な半面、情報漏洩のリスクがつきもの。
2018年春、某ECサイトがシステム不具合で数日間使えなかったことが話題になったように、ネット社会は不具合がいつ起こるかわかりません。
だからこそ、現金派の中には一定数「情報が漏れたら危険だから使わない」という方がいらっしゃいます。
はい(^o^)/~~ 私も以前はそう思っていました!
でも今は、リスクを抑えつつ還元はしっかり受け取る方法を知っています。
ポイント還元を駆使している方にも、まだしていない方にも役に立つ情報だと思いますので、是非最後までお読みください。
「クレジットカード→モバイルSuicaへチャージ」のコンボ
交通系ICカードは一番手軽なキャッスレス決済方法だと思います。
サインレスだし、コンビニで使えるので普段電車に乗らない人でも使い勝手が良いのが魅力。

私が使っているのは首都圏でおなじみの「Suica(スイカ)」。
クレジットカードからモバイルSuicaにチャージして使っています。
スマホアプリからいつでもチャージできるので本当に楽です。スマホひとつでコンビニに行けます。
さらにSuicaは「JRE POINT」という還元サービスがあり、加盟店での買い物だけでなくJR東日本の在来線乗車で貯まるのもオイシイ。
貯まったポイントは1ポイントからSuicaにチャージできるので、電車賃なり買い物なりに使える。まさに神サービス。
モバイルSuicaへのカード情報登録はどうクリアしたか
さて、ここからが今回紹介するライフハックの肝。
モバイルSuica利用にはクレジットカード情報の登録が必要。メインカードの情報を入れて、不正利用されたらどうしよう。でも、プリカを買いに行くのも面倒くさいし・・・ ←わがまま
そんな私がたどり着いた答えは
「バーチャルカードを登録する」です。
バーチャルカードは、インターネットショッピング限定で利用できる仮想クレジットカードです。

私がバーチャルカードを作った理由は、
● 情報漏洩してもすぐに停止・別カードへの切り替えができる
● 高額利用されるリスクを抑えられる
の2点を魅力に感じたからです。
クレジットカードのネット利用に対して、こんなイメージを持っている方にはピッタリだと思います。
「実店舗でクレジットカードを使うのはまだいいけど、通販でクレジットカード情報を入力するのって、ちょっと抵抗がある・・・」
「クレジットカード以外の支払い方法は手間がかかる。何かいい方法はないか?」
「アプリにカード情報を登録しないといけないけど、メインカードを登録したくない」
「ネットショッピングは念のため、デビットカードを使っているけど入金が手間。もっと楽な方法ってある?」
というわけで、バーチャルカードを登録しよう!と思い至ったのでした。ちなみに、私が使っているバーチャルカードはモバイルSuicaはもちろん、フリマアプリ(メルカリ、ラクマ)の支払いにも登録できることを確認済みです。
では、どの会社で発行したかご紹介します。
使い勝手がいいバーチャルカードはコレ!
バーチャルカードを検討した中で、最も使い勝手が良いと感じたのは「エポスカード」でした。
使い勝手の良さの理由
エポスカード会員なら、完全無料で発行できる
エポスカードを持っていれば、完全無料で発行できます。
バーチャルカードの中には、発行手数料が掛かるものや、維持費が掛かるものがあります。
エポスカードのバーチャルカードはいずれの費用も掛かりませんし、エポスカードの入会費・年会費は無料なので完全無料で発行できます。
ただし、一つだけ注意点があります。
バーチャルカードを発行するには、VISAブランドでクレジットカードを申し込む必要があります。
支払い方式はクレジットカードと同じ「後払い」
バーチャルカードの中にはプリペイド式のものもありますが、プリペイド式は端数が使い切れないというデメリットを抱えています。
エポスカードの場合は、クレジットカード限度額のうちバーチャルカードで使える枠を決めるだけ。事前チャージは不要です。
バーチャルカードの残り利用可能額が維持される
見出しだと分かりにくいと思いますので説明します(汗)
例えば、バーチャルカードの枠を5万円に設定し、1万円を使うと、使える金額は残り4万円ですよね。
残り利用可能額は、月が替わっても5万円には戻りません。自分で設定しなおすまで維持されます。
だから、万が一不正利用されたとしても、枠以上の金額を使われることがありません。
いつでも内容変更ができる
最も使い勝手が良いと感じたのが、アプリからいつでも内容変更ができること。もし万が一のことがあって、慌ててお客様センターに電話を掛けたとして、なかなか繋がらない。イライラ。
つながった!と思ったら「ただいま回線が混み合っております・・・。」の機械アナウンス。
この流れ、私はすごく落胆しちゃうんですよね。こっちは急いでるのに!困ってるんだけど!ってなります。
私としては、有事の際、待ち時間がないことは最も重要だと考えているので、アプリからバーチャルカード利用可能額の変更・停止・再発行がいつでもできるのは大きなメリットでした。
貯まったポイントが1ポイントから使える
クレジットカードを利用するとポイントが貯まりますが、「利用は100ポイント単位」などある程度貯まらないと使えず、端数のポイントを諦めることも。
エポスカードの良いところは、1ポイントから使えるところです。 オススメは「ネットショッピング分の請求額値引き」。もちろんネットショッピングなら丸井に限らずどこでもOK。
値引きって嬉しいですし、すぐに反映されるところがメリットだと思いました。
エポスカードのデメリットをあえて挙げるなら還元率
エポスカードの還元率は0.5%です。
(ゴールドカードの場合最大1.5%になりますが詳しい説明は省略します)
他社のカードにはもっと還元率の高いものもあるので、もしメインカードが既にあるならば、「バーチャルカード用のサブカード」としてオススメです。
エポスカードを作りたいと思った方は↓からどうぞ~

どれだけお得になるか計算してみた
では、最後にどれだけお得になるかを還元率0.5%で計算してみます。
例として、仕事帰りに渋谷から新宿に移動して婚活パーティーに参加すると仮定します。
● モバイルSuicaにバーチャルカードから1,000円チャージ→5ポイント
● バーチャルカードで参加料5,000円の婚活パーティーを事前予約→25ポイント
● JR渋谷駅→JR新宿駅まで片道157円→JREポイント3ポイント
6,157円使って33円分のポイントが付きました。
たった33円?と思うかもしれませんが、この33円がどれだけお得か普通預金の利息でもらう場合を考えてみると
33円を銀行預金の利息で得るには、 メガバンクの普通預金金利がが0.001%(2020/2/25現在)なので、
330万円を1年間預けなければいけません。
銀行に330万円預けて、ようやく33円もらえる。
クレジットカードなら、6,157円分使って33円もらえる。
値引き交渉のチャンスがある大きな買い物ならば現金一括のほうが強いですが、そうでない場合はカード払いのほうがお得、と考えていいでしょう。なるべくクレジットカードで払う。を徹底するだけで大きな差が付きます。
そして、通販を低リスク&簡単に利用できるのはバーチャルカードです。是非覚えておいてください。
まとめ
★ Suicaは電車賃以外の支払いでも使えて思った以上に便利!
★ バーチャルカードからSuicaチャージ+JR在来線利用で低リスクでポイント二重取りが可能!
★ バーチャルカードでより低リスクなキャッスレスライフ。オススメはエポスカード!