どーも皆様、御存知!れいなでございます。
婚活に興味がある方の中には、気軽にできる婚活アプリが気になる方も多いと思います。
今回は、ネット婚活(マッチングアプリ)の体験談と、気を付けたポイントについてお話しします。

目次
婚活初期はマッチングアプリをやっていなかった
実は、婚活を始めて半年経つまで私はアプリ婚活はしていませんでした。
それには3つ理由があって、
①アプリは写真がほぼ必須だが私はブス
②写真になるとブスが増す
③アプリってサクラが居るって聞くし、うさんくさい
・・・という理由で、やっていませんでした。
それでも、やはり出会いの可能性は上げたいもの。
やっぱりネット・アプリ婚活もやってみようと思い立った私は、なるべく真面目な出会いができるところを探しました。
その結果、結婚相談所もやっている企業が運営していることから、ブライダルネットで活動することに。
今回はブスでも出会うためにどう活動したか書きます。
結論から言いますと、
写真登録無しでも、真面目に婚活している公務員の方と出会うことができました。
ちなみに、写真登録しないのは容姿に自信がないからだ、と相手に伝えていました。初めて顔を合わせたとき「もっと自信もってください!」と言われました(笑)
いや、だってメンズのあなた方、写真次第で話すらしないじゃないですか・・・だからあえて載せなかったんですってば。。。
では、本題に入ります!
アプリ婚活で気を付けたポイント【アピール編】
プロフィールはきちんと書く
アプリ婚活は自分のデータの作りこみ次第で出会える確率が変わるので、
まずは、プロフィールを細かく書いていきましょう。
なぜなら、
検索機能は相手の条件を絞って探せるので、情報が多いほど検索結果に残りやすいです。
ちなみに検索するとプロフィールはこんな感じで出ます↓
※プライバシー保護のため画像を一部加工しています

プロフィールはプルダウンの選択と、自由に書ける「自己紹介」で構成されています。
アプリ婚活は情報戦なので、どれだけ多くの情報を出せるか・手に入れられるかが成功のポイント。
プルダウンはもちろん、自己紹介をできるだけたくさん書いた方が興味を持ってもらえます。
自己紹介ってどんなことを書けば良いの?と思う方もいらっしゃると思いますが心配ご無用。
テンプレートが何種類かあるので、そこに自分の事を組み込んでいくだけでも十分書けます。
しかし、婚活で重要なのは「ライバルとの差別化」だと私は思っているので、オリジナルで書きました。
私は6つの内容を自己紹介に書いています。
①仕事内容
②趣味
③特技
④周りから言われる自分の性格
⑤普段の過ごし方
⑥相手とどんなふうに過ごしたいか
この6項目だけでも、きちんと書けば500字くらいにはなります。
じゃあ長ければ長いほどいいのか?と言うと、決してそうではありません。
長すぎると寝暗っぽいと思われたり、重いと思われたりしがちです。
でも、この会社の場合自己紹介の文字数は700字までと決まっているので、文字数ギリギリまで書いてちょうどいい感じでした。
ただし、一つの事だけ詳しく書きすぎると異性と話すネタがなくなるので、ご注意くださいね。
プロフィールを全然書いていないと相手から興味を持ってもらえないばかりか、真剣ではないと思われてはじかれます。
日記を書く
ブライダルネットには、「日記」機能があります。
画像もアップできるので、自分の過ごす日常や、人柄、価値観を知ってもらうのに役立ちました。
日記を掲載すると、最新投稿がトップページに出ます。
異性の全会員の目に付くので、たくさんの異性が自分のプロフィールを見る可能性が出てきます。
私はプロフィール写真をあえて登録しなかったので、日記をアピールの主軸にしていました。
日記の効果は絶大で、日記を書いた日のいいね!は一日20~40件くらい、マッチング申し込みは5~10件ありました。
うまく使えば効率よく自分をアピールできるのでオススメの機能です。
日記にコメントする
異性の日記には、コメントを付けることができます。異性はコメントからプロフィールを辿ってきて、申し込みをしてくれることがあります。
私の場合でも、1コメントにつき5人ほどの異性から申し込みを貰えました。
コミュニティに参加する
サークルのように、自分の趣味や価値観に合ったコミュニティに入るのがオススメです。
表示されるメンバーは異性だけ。同性メンバーについては、参加人数しかわかりません。だから、周りの同性を気にせずに活動できます。コミュニティ構成メンバーの異性の割合が高いと、異性から興味を持ってもらいやすいですよ!
同じ趣味の相手だと会話が弾むので楽しいし、次につながりやすいです。
担当婚シェルにアドバイスをもらう
思うようにマッチングできない時は担当婚シェルにアドバイスを受けましょう。あなたに合った、マッチング率を高める方法が聞けるはずです。
「婚シェル」はブライダルネットのスタッフさんなので、婚活アドバイスはもちろん、機能の使い方や手続きまで、何でも聞けちゃう。
アプリの使い方をチャットでいつでも聞けるなんてすごくないですか?
私は証明の出し方とか手続きのやり方をよく質問していました(笑)
アプリ婚活で気を付けたポイント【マッチング編】
アプリ婚活は相手の表情が見えません。雰囲気を感じ取るのも難しいですし、
会ってみたら全然イメージと違った!ということもあります。
相手をきちんと見極めるために、私が気を付けたポイントを書いていきますので参考にしていただければと思います。
プロフィールをきちんと見る
先ほど、プロフィールをきちんと書きましょうとお話ししました。
真剣な異性を選び抜くためにも、相手のプロフィールをきちんと見てください。
真面目な婚活をするために登録サイトを厳選しましたが、
たとえシステムが安全でも、残念ながら登録者全員が真面目だとは限りません。
そもそも私はいち利用者なので「全員が真剣」なんて言える立場にありません(汗)
だからこそ自己防衛が必要です。
判断するポイントは、「都合の悪い事は未記入で済ませていないかどうか」です。
私が真面目な人を探すためにチェックしたのは、ズバリ・・・
「プロフィールの文字数と質」です!
①自己紹介に自分の仕事内容をある程度書いてある
「○○関係の仕事をしています」だけでなく、「○○の会社で××業務をしています」など、なるべく詳しい仕事内容が書いてある人を選んでいました。
業界や地方次第では、その情報だけで会社を特定できたり、大体の年収が分かったりするので、かなり重い個人情報になりえます。
つまり、プロフィールの書きぶりからも、誠実さがある程度分かるということです。
今や、悪質な人物はSNSで晒されて特定される時代ですからね。
晒しリスクを冒してまで情報を出しているわけですから、自分を偽らず本気度が高いと判断していました。
(常識のないただのヤバイ奴もいるので、他のポイントも併せて判断してください。おかしいと思ったらすぐに自分の身を守ってください)
②婚歴・子供の有無が書いてある
逆にここが未記入の人は、ヤリモクだと判断して候補から外しました。
③証明済み情報がある
証明済み情報が多い人ほど、本気度が高いですし、信頼できます。
ブライダルネットには、こんな感じでプロフィールに出てまして、濃い字の内容はプロフィールに偽りがないことを示しています。

本人証明=年齢に偽りがない
年収証明=年収に偽りがない
独身証明=現在結婚していない
学歴証明=記載している学歴に偽りがない
ということになります。
④自己紹介文の文字数
プロフィールが数行で終わっている人はやる気がないとみなしていました。なるべく詳しく書いてあるかどうか、人物像をイメージできるかどうかを見ていました。
アプリ婚活で気を付けたポイント【メッセージ編】
ここからはマッチングが成立してメッセージ交換の段階で気を付けていたことです。
①きちんとした言葉遣いの人とやりとりする
まずは、敬語で話す人かどうかを見ていました。
まだ友達にもなっていないのに、最初からタメ語で話してくる人は誠実ではないと判断していました。
あと、そもそも日本語のおかしい文章を送ってくる人は、詐欺など悪質な行為をする業者の場合があるので、やりとりを続けると危険です。
②プロフィールを読めばわかることを質問しない
アプリ・ネット婚活でやりがちな失敗は、プロフィールを読めば分かる内容を質問してしまうこと。
相手によっては、
プロフィールにちゃんと書いてあるのに。ろくに目を通しもせずにマッチング申し込みしたのか?
・・・と感じて、嫌な気分になる人もいます。
アンケートをとってみたところ、
なんと6割の人が不快に感じるという結果に・・・。

もっとアンケート期間取ればよかった・・・_(:3」∠)_
不快だと感じる人は少なからずいますので、プロフィールに書いてある内容について聞くのであれば、プロフィールを掘り下げる聞き方をしたほうが良いと思います。
以上、私が気を付けているポイントでした!
まとめ
アプリ婚活はかかる費用が安いのでお手軽なのが魅力です。
私は1か月ごと決済していたので3,980円で継続していましたが、一番安い場合だと月額1,950円で活動ができます。
婚活パーティーが男性1回5,000円だとすると、男性の場合は一か月で1人、女性の場合は一か月で2~3人と会えばパーティー参加よりも断然効率的です。
ブライダルネットは結婚相談所並みのサポートがネットで完結するので、コスパは良いです。
気になった方は、試してみてくださいね。
別の記事では、私が活動に選んだマッチングサービスとその理由を紹介していますので、こちらも参考になると思います。
【関連記事】婚活マッチングサービス「ブライダルネット」を選んだ理由を紹介します
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。次回も、おみまいするぞ~!!