どーも皆様、御存知!れいなでございます。
今回は、前回の続き、私が会話で気を付けていることをお話しします。
相手を受け入れる
まずは、相手を受け入れるようにしています。
これは、私が職場の嫌いな人と話していて気付いたことです。学生時代は嫌いな人とは関わらなければ良かったんですが、職場ではそうはいかない。だから嫌いな人の事を観察してみたんです。そうしたら、他愛ない話を振っても必ず「あ~あれね。どうして最近の●●ってあんな構成なのかね?つまんない。」「△△?知らないな~、あのジャンル苦手だから。」みたいな感じで、突っぱねるような感じで会話が終わるんですよね。
そこで、相手の言い分をまず理解するのが大事なのか・・・と反面教師にしたという(笑)
受け入れると言うより、「相手を認める」というほうが近いかもしれません。
例えば、相手の趣味の話になったときに・・・


れいな:(プロフィールを見て)ジム通いが趣味なんですね!一回どれくらいの時間やるんですか?

Aさん:2時間くらいかな~。

れいな:2時間もなんて、努力家なんですね! 私もAさんを見習わなきゃ・・・

Aさん:そうかな?

赤字の部分のように、相手の努力を受け入れるようにしています。
あなたは、自分の事を受け入れてもらえた瞬間、
「この人には自分の事を話しても大丈夫」とか、「この人と話していると楽しい」とか、思うことありませんか?
相手を受け入れるようにすると、相手と打ち解ける近道になると私は思っています。
結論を横取りしない
相手が話し始めたら、言い終わるまで待つようにしています。
あなたも、こんな経験一度はあると思います。


Aさん:四字熟語で「已己巳己(いこみき)」ってあるじゃん?

れいな:ありますね~(あー、使われている漢字が実は3種って言うつもりかな?でも黙って様子を見よう)

Aさん:気づいたんだけどさ、あれって4文字中3文字が違う漢字なんだね!

れいな:あれって本当似てますよね。Aさん、自分で気づく所、さすがですね!私、人に言われて初めて知りましたもん。

話の結末が分かって「それって、○○でしょ?」なんて言ってしまうと、相手は
最後にオチを言おうと思ったのに・・・
と、ガッカリしてしまいます。しかも、言ったら言ったでオチと違ったら自分が恥ずかしいですからね・・・。おとなしく静観するのが吉です。
発言はポジティブな言い方にする
話をするときに、なるべく前向きな言葉で言うようにしています。
といっても、のんきな受け答えをしろと言いたいわけではなくて、
例えば、
「~~しないで。」
「○○は嫌だ。」
という否定の言い方を、
「~~して欲しい。」
「 ○○がいい。」
というふうに変える、ということです。
言葉が否定から始まる人って、毒舌とか難しい人とか言われがちです。
ポジティブな言い方にすることで、親しみやすい雰囲気が出ますよ。
良い返事が出来ないときも、まずは相手に感謝を伝える
相手に対していい返事が出来なくても、誘ってくれたことに対して最初に感謝を伝えています。
例えば、相手からお誘いがあったときは・・・


Aさん:もし都合が良ければ、来週の日曜日ご飯に行きませんか?

れいな:お誘いありがとうございます。
れいな:その日は予定が入っているので、ごめんなさい。別の日程でお願いできませんか?

Aさん:わかりました。
赤字のような感じで、まず最初に感謝を言葉にします。
これは「相手を受け入れる」に通じるものがありますが、感謝を言葉にするって、私は大切だと思います。
「ありがとう」と「ごめんなさい」はちゃんと言う、が私のモットーです。
というわけで、私が「会話で気を付けていること」でした。
そしてここからが重要なのですが、
私が今挙げたことを気を付けるようになったのは、実は婚活を始めてからなんです。
婚活する前は敬語が出来ているから問題ないと思っていましたが、とんでもない間違いだったと気づきました(笑)
気を付けていても、自分のコントロールはまだ完全ではなくて、テンションが上がるとクセが出ることも良くあります。
私はまだまだ修行が足らん(笑)
まとめ
自分の話し方を変えるには「意識」が必要!
そして、簡単にはクセは治らないので気長にやることが大事です♪
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。次回も、おみまいするぞ~!!