どーも皆様、御存知!れいなでございます。
今回は・・・お待たせしました!
オススメの婚活パーティは何?と悩む方のための、大手3社比較とれいな流婚活パーティーの選び方戦略でございます。皆さんへのヒントになればと思います。
まずは、私が行ったことのある大手(だと私が思っている)三社の
主催する婚活パーティの特徴から。
目次
1.WhiteKey(ホワイトキー)
こちらは、『年収○○以上かつ大卒または公務員』企画など、ハイステータス企画が多い傾向があります。
運営会社はウィルコミュニケーションズ。婚活パーティー参加後、アドレス非公開で異性とのメッセージがやりとりできるシステムなど、参加者のアフターフォローに注力している企業です。
参加するとポイントが貯まり、それを参加費に充てることができるのでお財布にも優しい。
パーティーの規模が大小あり、自分に合ったタイプのパーティーを選べます。
私の参加したパーティーでは、独自分析でカップリング率を数値化した紙を中間発表で渡されました。見ていておもしろい。
そして、自分が参加者の中で3位以内の人気であれば、「あなたは第○位です」と書いてあり、ボーナスポイントがもらえます。(順位は異性を含めた数字です)

↑ こんな感じの紙が中間発表の時に配られる
フリータイム有りのパーティーが多いので、婚活パーティーというものに初めて参加する人は、他社を経験してから参加するといいかもしれません。
ちなみに、私は容姿が残念なのでフリータイムで異性が来ず打ちのめされたこともありました(笑)
異性の参加数 3
スタッフ 3
コスト(女性向け) 4
募集テーマ 3
総合評価 3.5
ある程度異性慣れしているor容姿に自信があるならホワイトキー
がオススメ!
2.PARTY☆PARTY(パーティーパーティー)
こちらは、パーティーの募集テーマが細かく設定されています。
運営会社は、婚活サイトも手がけるIBJ。
設定テーマによって金額や年齢幅が異なります。男性なら『身長○○以上』や『年収○○以上大卒エリート』『スポーツマン』など。
女性なら『聞き上手』『ぽっちゃり女性限定』なんてユニークなテーマも。
テーマにあわせた参加条件が設けられている場合もあって、例えば女性には『手が綺麗と言われる』や『色白』『ロングヘア』など、参加条件が特殊なものも。
他社パーティーの参加年齢幅が10~15歳程度なのに対し、企画によっては3歳幅~5歳幅などもあります。それ魅力!
ターゲットを絞って参加できるので、参加者側としてはありがたいパーティーです。
会場にもよりますが、個室型でフリータイムが無いパーティーが多かったです。周りを気にせず対話できますよ。そして小規模タイプのパーティーながら、参加者が男女共に最も多く、参加しやすいパーティです。
異性の参加数 4
スタッフ 3
コスト(女性向け) 2
募集テーマ 5
総合評価 4.5
自分の理想に近い人と出会うならPARTY☆PARTY
がオススメ!
3.OTOCON(おとコン)
こちらは、少人数パーティーで、他の参加者と顔を合わせにくい配慮がされています。
運営会社はパートナーエージェント。婚活支援を幅広く手がける企業で、結婚相談所も運営しています。
実際に行ってみたところ、真剣に活動している方が多い印象を持ちました。
「結婚生活で重視することは?」や「理想の夫婦像は?」など、
プロフィールカードの内容が結婚について一番踏み込んでいました。
こちらはフリータイムがありませんでした。そして相手と2度話せるので、マッチングに会話内容を重視するならこちらがオススメです。
そして、女性に関しては無料招待パーティーの情報が来るので、お財布に優しい!メール登録しておくとラッキーが起こるかも。
ちなみに、参加年齢幅が広めです。
例えば男性30~48歳まで、女性30~44歳までの方が参加可能となっているパーティーがあって、±2歳なら参加できるので
男女の組み合わせの場合、最年少と最年長の差は・・・なんと22歳!
年の差婚狙いならここがオススメかと思われます。
参加者の男性は、年収が高い人が多かったです。私が会った人は下が400、上が800でした(地方でこの数字ですよ・・・。都会なら、もっと凄いかも?)
異性の参加数 3
スタッフ 4
コスト(女性向け) 3
募集テーマ 2.5
総合評価 3.5
真剣な出会いを求めるなら真剣な方が集う大人の婚活パーティー♪
の、おとコンがオススメ!
婚活パーティーの選び方のポイント
というわけで、3社比較してみましたが、色々なパーティーに行って試行錯誤するうちに、以下のポイントを考慮してパーティーを選ぶようになりました。
ポイント1:人数は少なすぎず多すぎず
6:6~8:8程度がバランスが取れていて良いです。理由としては、少ない場合はパーティーが成り立たないリスクがあることと、選択肢が少ない分良いと思える相手がゼロで無駄打ちしてしまうリスクがあるため。逆に人数が多すぎる場合、お相手がどんな人だったか覚えていられないゆえにお相手メモを書き間違えたり、マッチング希望のお相手の番号を書き間違えたりと、「えっ?この人じゃないんだけど・・・」という「マッチングで指名ミスが起こる」のリスクが高くなります。指名ミスをやらかすとすべてが台無しなので気を付けてくださいね・・・
ポイント2:マッチング成立発表が個別かどうか
全員の前で発表だと単純に恥ずかしいですし、仮に自分とのマッチング成立相手が第一希望の方ではなかった場合、逆に第一希望に指名した方が誰とマッチングしたか知りたくなくても知らされてしまうのは嫌だったからです。知らないほうが幸せなことって、あるよね。
ポイント3:参加者の年齢幅は±3歳くらいだと◎
婚活パーティーに行ったことがない方にオススメのパーティーは何ですかと聞かれたら、いわゆる同世代パーティーを推します。±3歳というのは、例えば自分が30歳なら男女ともに「27歳~33歳まで」のような年齢幅のパーティーということです。参加してみて一番精神的に楽でした。年齢幅が大きくなってしまうと、お相手とのジェネレーションギャップが強くなって価値観がズレがちなので会話が盛り上がらないかもしれません。
ポイント4:パーティーの年齢制限をうまく利用する
私は女性ですが、参加者のうちなるべく自分が若年層になるパーティーを選んでいました。例えば、自分が27歳なら「24歳~30歳」のパーティーよりも「27歳~33歳」のパーティーを選ぶようにしました。何故なら、私自身同い年~年上希望だったことと、顔が残念な分若さでアドバンテージを取るためでした。
「相手の希望年齢 年齢差 統計」と検索してみると、9割の男性は同い年以下を希望しているというデータが出てきました。何だかんだ男性は年下好みなんですよね。そのため、自分が年下になれば打率が高いと踏んで戦略的に動きました。よって、ご自身の戦略に合わせた年齢幅のパーティーを選ぶといいと思います。
まとめ
自分に合ったパーティーに参加して、良い人見つけましょう♪
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。次回も、おみまいするぞ~!!