どーも皆様、御存知!れいなでございます。
今回は、メールやLINEの返事が遅い相手への心構えについてお話します。

目次
気になる相手の連絡が遅い場合
婚活で連絡先を交換した相手の連絡頻度は気になりますよね。
たとえ返事が遅くとも、気の置けない関係でもないので催促なんてとても出来ませんし、
既読スルーや反応が遅いことが続くと、もやもやします。
結論から言うと、相手は興味が薄れているか、
時間の管理ができていないか、どちらかの可能性が高いです。
返事が遅い=やる気無し
脈無しではなく、やる気無しです。
最初から返事が遅い人の場合は「返事がそもそも優先事項ではない」です。
私の経験から言うと、返事が遅い人に執着しても良い事はひとつもありませんでした。
私の苦い経験
私は、ある多忙な業界の人とマッチングしたことがあります。
その人は、職業柄携帯は手放せないと言っていました。
なぜなら、会社から緊急の電話が入って、出勤になる可能性が高いからです。
そういう人は携帯を常に確認しているハズ。
初めの1ヶ月は仕事の拘束時間以外は連絡が取れていたのですが、
連絡が来ない日が2週間続いたことがありました。
2週間空いて、相手から「連絡できなくてごめん」と一言。
私は、心配していたことを伝えました。
気になっている人のメッセージを放置していたら、フラれてしまうのではないか。そんな不安が頭によぎるので、心配されたら次はすぐに連絡しようと気を引き締めるもの。
婚活しているなら尚更、もうミスしないように気をつける人がほとんどだと思います。
その後も相手としばらく連絡を続けていたんですが、
再び連絡が取れなくなり、メッセージが未読のまま2ヶ月経ったところで諦めました。
悔しくてたまりませんでしたよ。
時間を返せと思いました。
もうほんとクズすぎ。
おい、パイ食わねぇか。(゚言゚#)
放置されて気づいた「心をラクにする方法」
①気が楽になるよう「返事ないヤツ=公私ともに使えないダメなヤツ」と脳内変換して、相手を「価値がないヤツ」と思うようにする
そんなことがあってから、返事がない相手に対して私は
「連絡をさっさとよこさない奴は仕事が出来ない人」
「っていうか、少なくとも私が尊敬できる人じゃないな~。」
と、自分に言い聞かせるようになりました。我ながら随分辛辣ですね(笑)
まぁ、前を向けるようになればセリフなんて何でもいいんです。
気がラクになれば、それでいいんです。
もし待つとしても、相手のことを考える時間を減らすほうが良いと思います。
②目につかないようにする
LINEなら「非表示」にして連絡が来たかどうか見えなくしてしまう。私個人的には、やってみた中でこれが一番楽になりました。
相手の名前や会話の履歴が見えると、どうにも気になってしまいます。
だったら見えなくしちゃえばいいじゃーん♪
って単純な方法ですが、本当にオススメですよ。
③自分磨きや趣味に打ち込む
そして、目につかないようにしたら、自分磨きや趣味に打ち込んでしまいましょう。相手の事を考える余裕なんてなくなります。
ちなみに、私はパーソナルトレーニングに通ってキツめの筋トレに打ち込むことで気を紛らわせたり、ランニングをして自分を追い込みました。そうすると他の事を考える余裕がなくなり、心がラクに。トレーニングが終わってすっきりしたら、憂鬱な気持ちが汗と一緒に流れて気が楽になっていました。
相手の事を考えなくていいし、ボディメイクも出来たので一石二鳥でした。
追い込みを続けて2~3週間くらいやったところで気づいたのですが、相手への気持ちが少し薄れているのがわかりました。このくらい時間を置くと、冷静になれるので気持ちの切り替えができるようになります。
自分を責める必要なんてひとつもありません。
仕事が出来る人は、時間の管理もできるでしょうし、気になる相手にはちゃんと連絡を取ります。
何故なら、気になる相手と連絡を取り合うことが元気の源になる場合も少なくないからです。
婚活は「行動」だけは仕事モードで
私は、相手に対する「感情」はともかく「行動」は仕事モードで動いたほうが上手くいく説を推してます。
限定的な話になってしまうかもですが、返事の早さに関しては、私が会社で教わった「議事録の考え方」に似ているかも、と思ったんですよね~。
あくまで私の勤務先の場合であって、遅ければ遅いほど良いと考える企業もあるかもしれません。(その場合は説得力ゼロですみませんora)
議事録の作成はスピード感を優先するように先輩から教え込まれました。何故なら、
人間の心理的に、提出が遅ければ遅いほど出来の良いものを期待されてしまうからだそうです。
返事の早さも、それと同じだと思います。
遅ければ遅いほど、いい返事を期待してしまう。
だから、待つ側は気になるのではないでしょうか。
まとめ
返事が遅い人にハマって、自分を傷つけてしまわないよう注意してくださいね。
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。次回も、おみまいするぞ~!!