周りの既婚者を見て「なんであの人が結婚できて、私は結婚できないの?意味わかんない!」・・・って思ったことはありませんか?
今回は、マッチング出来る人と出来ない人の差が意外なところにあると気づいてしまった話。婚活パーティーでのマッチング率を上げるポイントについて書きます。

選ばれるのはこんな人
男は年収、女は顔で選ばれる、なんていうのは定番ですね。
自分は年収(顔)が微妙だから無理だ・・・と思っていませんか?
絶望するのはちょっと待って欲しいです。
アイコン通りのドブスの私ですが、婚活パーティで何度もマッチングしています。
ドブスの私が選ばれるので、少なくとも容姿が普通の皆さんはもっと選ばれる可能性があるはずです。
さて、婚活パーティーでマッチングするために必要不可欠なことは何かというお話なんですが
それは「相手のマッチング希望にあなたが選ばれる」ことです。当たり前ですが。
あなたのスペックに不足がなくても、肝心の異性があなたを覚えていなければ、何の意味もありません。
私を選んだ異性に実際に、何故選んでくれたのか聞いてみたところ・・・

れいな: 私を選んだ理由、聞いても良いですか?

異性: 話の内容が印象に残った。 他の人はよくわからなかったので 覚えていない
・・・ということでした。
選ばれない理由はたった2種類
相手に選ばれない理由はたった2つです。
1つ目は「あえて選ばなかったから」
2つ目は「覚えていないから」
ということです。
1つ目は相手の明確な意思です。こればかりは仕方がありません。
でも、2つ目は相手の意思と関係ないですよね?
どんな人か思い出せないせいで選んでもらえないって、すごくもったいないと思うんですよね。
何故覚えていられないのか
婚活パーティーはたった数分で相手を判断します。それを異性の数だけ繰り返します。メモを取りたくても短時間なので、書ける内容なんて名前、年齢、職業くらいが関の山。内容を整理できないまま次の異性が来るので、おさらいも出来ません。
あなたは、異性があれよあれよという間に入れ替わり自己紹介された後、2つ前の異性のプロフィールを思い出せますか?
難しいですよね。覚えられて2,3人分ではないでしょうか。
私は全員を覚えるのは無理です。覚えられて3人です。
あなたのことを異性に覚えていてもらえなければ、マッチング希望に名前を書いてもらえません。
つまり、逆に言うと印象に残れば選ばれる可能性が出てくるということです。
目で見て分かるスペックは、どうしても他参加者との相対評価になります。
なので、私は自分が「絶対的な存在」になるように立ち回りました。
絶対的な存在になる!私の立ち回り方
やはり、パーティでの会話内容が充実した時にマッチングしやすかったのですが、
ある話題をパーティーで話してみたところ、「そういう女性は僕の周りにいないから珍しい」「僕も知ってるよ。面白いよね」と言われて、異性の食いつきが良かったんです。
そのことが決め手になりカップル成立したことが2回あります。
それがきっかけで、私はある事に気づきました。
それは、話のネタにする事柄について、男女比から見て自分が少数側の性別だった場合、異性の印象に残りやすくなるということです!
他の記事で言及していますが、私は水曜どうでしょうの大ファンです。
ある話題とは、水曜どうでしょうのことです。水曜どうでしょうのファン比率は男女比は約7:3。つまり、自分の「レアキャラ」的要素を活かすことで、チャンスを生み出すことができました。
ちなみに、私は200人以上の異性と会っていますが、その中に水曜どうでしょうファンは4人いました。
「水曜どうでしょう好きの異性」だけでフィルタリングしても、私に興味を持つ可能性がある人は潜在的に4人いたと言えます。
分析していくと、婚活市場で自分に興味を持ってくれる層や自分の売り込み方が見えてきますね。
婚活パーティのメリットを生かそう
婚活パーティの利点は、プロフィールに関わらず会えて、会話からスタートできること。
良い印象で覚えてもらえるように、「会話」に重点をおくことをオススメします!
アプリと異なり、顔合わせは必ず出来るのですから、そのメリットを最大限生かしませんか?
まとめ
異性の印象に残るために、「絶対的な存在」になる工夫がオススメ!
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。次回も、おみまいするぞ~!!