水曜どうでしょうの魅力をまとめてみた

どーも皆様、御存知!れいなでございます。
今回は、私の大好きなテレビ番組「水曜どうでしょう」についてお話します。

水曜どうでしょうとは

北海道のローカル番組。今から20年くらい前にレギュラー放送していた(こまけぇこたぁいいんだよ)。
主な登場人物は、敬称略しますがタレント陣が大泉洋、鈴井貴之(ミスター)
ディレクター陣が藤村忠寿、嬉野雅道の4人。
放送ジャンルとしては旅番組。ただし、旅館や名物を紹介する場面はほとんど無く
実態は行き当たりばったり・過酷・理不尽なロケをおみまいしてくるディレクター陣に対してボヤく大泉洋のトークを楽しむバラエティ番組。
基本的に、大泉洋はロケ内容を事前に一切聞かされることなく旅に出発する。

レギュラー放送が終了後、たまーに新作が放送されている。
今年の7月29日に、新作ロケが行われることが発表された。

いやっほぉぉぉぉい!!新作が楽しみでたまらん(歓喜)

番組の魅力

ヤラセを一部始終放送するところ

水曜どうでしょうは計画通りに旅程が進まないことも割とあって、途中から企画内容が変わることがあります。
テレビは編集ありき。都合の悪いところはカットする。
でも、どうでしょうはヤラセに至る一部始終をカットし忘れて惜しみなく放送してしまうんですね。
「現在こんな状況です」

「こんなやりとりがありました」

「ヤラセ映像」

「企画変わりました」

という感じ。

しかも、どう見てもヤラセと分かるよう、わざと雑に編集してあるのがミソ。
何とも憎めないんだよね。こういうところが。

ディレクターの胃袋が恐ろしい

旅の途中で、彼らは「早食い対決」をすることがあります。

普通だったらタレント同士で早食い対決すると思うじゃないですか。

違うんですよ、どうでしょうは。

ディレクター(藤村氏)とタレント(鈴井氏)がやるんですよ。

そして藤村氏の早食いっぷりが凄まじい。
彼はタレント陣から「魔神」と呼ばれ恐れられています。見ものです。

何で、こんなすごいこといっぱいできんの?

ボヤきトークが面白い

普段テレビで見かける大泉氏はどちらかといえば、トークで他人をイジる側のイメージがあると思いますが
水曜どうでしょうは違います。
大泉氏がイジられる側です。

理不尽なロケに対して、カメラもそっちのけでディレクターに文句を垂れ、ボヤくのがお決まりなんです。
そのセリフ回しがまた面白いんですよね。

ハプニングが面白い

旅にはハプニングがつきもの。旅程が予定どおり進まないなんて序の口です。
他にも、
ロケ中に全員寝坊する、
海外でホテルを取るとゲイ4人組と勘違いされる、
カメラが回っているのにテレビ的にマズい事(食事中に見られない系)をやらかす、

等々・・・

矛盾しているかもしれませんが、編集でキレイに整えられたテレビじゃない風に番組が作られているところが好きなんです。

私は心が疲れたとき「水曜どうでしょう」を見て元気を貰っています。笑いをこらえたくても思わず笑ってしまう魅力が、この番組にはあります。

個人的には、同じ頃に放送していた、「電波少年」と近い雰囲気を感じますね。
ドキュメンタルバラエティというか。
「電波少年」が好きな人は「水曜どうでしょう」もハマる気がする。

まとめ

どんな感じか気になる!という方は、「対決列島」を見てみてください。
ある意味一番派手な企画なので、オススメですよ☆

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感想(3件)


最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。次回も、おみまいするぞ~!!

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